梅雨のような長雨が続いた8月中旬。やっと雨の前線が四国を離れてたと思ったら、それから3週間くらい、ほぼ晴れ。
9月の天気予報では、曇りのち雨という予報もあったから、
「おー、なんとか雨が降ってくれるかな〜」と思ってたら、小雨というか、一瞬の時雨。
文旦の葉っぱは少し濡れたけど、地面はまったく濡れてない感じ。
例年なら、9月はちょこちょこ雨が降るんで灌水なんてしないんだけど、曇りのち雨の天気予報でもたいした雨量がないから、
「どうしようかな〜。灌水しようかな〜。」と考えてたら、大事なことを思い出した。
あ、8月末にまいた追肥(生育が良くない時に、少しだけまく肥料)が溶けてないやん〜。Σ(゚Д゚)
そうなんです。肥料は粒状なので、畑にまいただけでは、溶けなくて、そのままなんです。
雨で溶けて、畑に染み込むことで、文旦の樹の養分になるんですが、現状は、畑に落ちてる、ただの粒。(o´д`o)=3
なので、今日、散水機械を使って、文旦畑に雨を降らしています。
全部の畑に散水機械があればいいんだけど、二箇所しかないから、他の畑は手作業で灌水していく予定です。
週間予報では、7日と8日は、曇りのち雨の予報だけど、どうなることやら〜。
雨が降ってくれると、ありがたいけどな〜(*´A`)ノ
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